コラム“晴耕雨読”  580件

file48 三井三池炭鉱三川坑

市原猛志   【1940年以降建造/福岡県大牟田市/木造平屋建施設他】    港の次に訪れたのは、港に比較的近い位置に設けられたかつての炭鉱施設で、戦後最大の炭鉱事故で知られる三川坑であった。三井三池炭鉱のなかでもこの三
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第324回 結麗桜を見に行った

前山 光則  今年の桜は早かった。寒さの厳しい期間が続いた後、3月に入ってからにわかに暖かくなった、そうした気象現象が影響したのだろうか。自分の住んでいる町では球磨川べりや山付きの集落で桜が愉しめた。ふるさと人吉でも盆地
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file47 三池港施設群

市原猛志   【1909年完成/福岡県大牟田市/木造平屋建動力室・煉瓦造水門他】    2015(平成27)年の「明治日本の産業革命遺産」世界遺産登録以降、大牟田市では炭鉱遺産の観光に向けた整備が進められている。その中で
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第323回 西彼杵半島へ

前山 光則  前回は東靖晉氏の新著『最後の漂海民《西海の家船と海女》』について感想を記した。実は、あの本を読みながら現地へぜひ行ってみたくなっていた。わたしには時折りそのような衝動にかられる性癖があり、行きたくなると我慢
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第322回 現地を訪ねてみたくなる本

前山 光則  最近、東靖晉(あずま・やすゆき)氏の新著『最後の漂海民《西海の家船と海女》』(弦書房)を読んで、ひじょうに面白かった。  この本に登場する「家船(えぶね)」というのは家族で船を住み処とし、漂泊・移動しながら
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file46 池島炭鉱社宅群

市原猛志   【1952年以降建造/長崎県長崎市池島/鉄筋コンクリート造7階建他】    明治維新とともに多くの炭鉱がつくられた九州においても、21世紀まで長く稼動を続けた炭鉱はたったひとつであった。その最後の炭鉱となっ
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第321回 石牟礼道子さん逝く

前山 光則  石牟礼道子さんが2月10日に亡くなられた。3月11日の誕生日を間近かにしての、享年90歳であった。  前日、寒かったが良い天気であった。八代市立図書館主催の文学散歩ツアー案内役だったから、34名の参加者と共
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file45 出津救助院

市原猛志   【1883年竣工/長崎県長崎市/木造2階建】    九州西部にあるキリスト教教会群を中心とした「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」という世界遺産候補が今年(2018)審議される。この構成資産に取り上げ
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第320回 少年の頃の山々は

前山 光則  前回は保育園で発行されている年誌を読んで幼時を思い出したのだが、最近はもっと少し大きくなってからの記憶が甦ってきた。  1月23日の夜、八代市坂本町に住む溝口隼平氏宅で昔の写真を観る会が行われ、友人2人と共
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file44 長崎県庁第三別館(旧長崎警察署)

市原猛志   【1923年竣工/長崎県長崎市/鉄筋コンクリート造2階建】    金曜日の勤務を終わらせ、高速バスで長崎へ。着いた頃はいかに春先とはいえすっかり暗くなっていた。裏通りを延々と歩き、ようやくたどり着いたホテル
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