コラム“晴耕雨読”  565件

第六十四回 酒気帯び運転の「コラム」

三原 浩良 ◆「読めば二日酔いになりそうだ」  長崎勤務5年のあいだに毎週書きつづったコラム(「西海評論」)のスクラップ・ブックが2冊、数えてみると231本になっている。 「ぜひ本にしなさいよ。費用の心配はいらないから」
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第205回 初めての佐伯

前山 光則  11月1日と2日、10人連れで大分県佐伯市へ遊びに行った。佐伯は初めてだったが、前面にリアス式の変化に富んだ海があり、すぐ後ろには山々が迫る。美しい町である。  一泊した朝、宿のすぐ近くで「鶴谷(つるや)学
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第六十三回 「三惚れ」の記者稼業

三原 浩良 ◆戦艦大和発見の特ダネ  長崎支局長を5年勤めた。 実に楽しい5年間だった。仕事もよくやったつもりだが、毎晩のようによく呑んだ。さかずきかわすことで、土地の人と次々に親しくなり、結果、それがまた仕事にもつなが
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第204回 柿を食いながら

前山 光則  数日前、日本晴れで実に気持ちよかった。  昼、庭の柿の木の様子を確かめた。幼木を植えたのが20年ほど前である。俗に「桃栗三年、柿八年」というのにわが家の柿の木は10年経っても実をつけず、ようやく生ってもすぐ
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第六十二回 ふたつの「尋ね人」

三原 浩良 ◆か細い糸をたぐったが  満州旅行から帰国して、ハイラルの残留孤児、崔さんの身寄りさがしにとりかかった。  とは言っても手がかりがほとんどない。わずかにハイラルで須田初枝さんから聞いた、「父親ではないかと思わ
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第203回 9月18日のこと

前山 光則    この頃、朝夕めっきり冷え込むようになった。昼間も風が吹くとひんやりする。近所の中学校の校庭では銀杏が黄色く色づきつつあり、もうすでに10月下旬。早いもんだなあ。 時の経過がとても早く感じられるのは、9月
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第六十一回 ハイラルの残留留孤児

三原 浩良 ◆許されなかった集団自決慰霊の碑 「満州の夕日が見たい」などと、気軽にでかけた中国ツアーだったが、やはりあの戦争の傷跡を避けて通ることはできなかった。  一行のなかの和歌山県御坊市の玉置修吾郎・市長と長崎県生
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第202回 窓から秋風を入れながら

前山 光則  先月出たわたしの『若山牧水への旅』(弦書房)について色々の人から読後感が届いたが、その中に「牧水には秋が似合いますね」という便りがあった。ふむ、そういえば、   かたはらに秋ぐさの花かたるらくほろびしものは
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第六十回 ノモンハン無情

三原 浩良 ◆ノモンハン、戦場との再会  国境の街、満州里から引き返し、列車で黒竜江省の省都・ハイラルに向かう。ここからノモンハン事件の起きたノモンハンに向かうためである。  一行11人のうち7人がハイラルに駐留し、ノモ
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第201回 渋温泉

前山 光則    9月1日から3日までは、長野県の渋温泉で遊んだ。ここは長野市から長野電鉄で50分ほど揺られて、終点の湯田中まで行く。そこから迎えの車で10分弱のところにある。  ここでの2日目、午前中は朝飯の時に知り合
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