コラム“晴耕雨読”  600件

第227回 新しくなった水俣駅にて

前山 光則  今年の梅雨はよく降る。6月14日(日曜)、用事があって友人S氏と一緒に車で熊本県水俣市へ出かけたが、ずっと雨であった。  いくつかの用件を済ませた後、肥薩おれんじ鉄道水俣駅に立ち寄ってみた。ここは最近、改築
read more..

第226回 汽笛饅頭をもう一度!

前山 光則  6月4日、若い友人の車に乗せてもらって熊本県あさぎり町の狗留孫渓谷や宮崎県えびの市、鹿児島県湧水町等を遊んで回った。  湧水町を通過中、午後2時半頃過ぎ、友人K君が「おやつ欲しいスね」と呟くので、よくぞ言っ
read more..

第225回 ていねいに生きて行くんだ

前山 光則  4月7日から5月5日までかけて飛び飛びに、西日本新聞に「生きた、臥た、書いた――極私的淵上毛錢論」を15回連載させてもらった。今年は、毛錢生誕百周年。今、評伝をまとめつつあるので、自分の考えを整理するにはち
read more..

第七十六回 弦書房を起ちあげる

三原 浩良 ◆「葦書房の灯を消すな!」  葦書房を追われ、残務処理が一段落したところで、「このまま終わってなるものか」という思いがわいてきた。自身の思いもさることながら、「葦書房の灯を消すな」と、たくさんの人たちから寄せ
read more..

第224回 燕と「あとぜき」

前山 光則  今、燕の多い季節だ。「町空のつばくらめのみ新しや」——あちこち燕が飛ぶのを見ていたら、中村草田男のこの句を思い出した。  今日の燕は高く舞う。このあいだBS3の人気番組「心旅」で、俳優の火野正平が、燕が高々
read more..

第223回 田舎力

前山 光則  連休は遠出できず、家に居て雑多な用事や書きものをして過ごした。代わりに、それより前の4月20日、東京からの客や親類の者4人と共に宮崎県椎葉村へ遊びに行った。  前日泊まった熊本県側の水上村から出発し、標高1
read more..

第七十五回 葦書房を追われた

三原 浩良 ◆社長解任、ふたつの理由 「葦書房 オーナーが社長解任 全従業員も退社の異常事態」(讀賣新聞)  こんな見出しの記事が各紙で報じられたのは、平成14年(2002)9月30日だった。  もう十三年も前のことだが
read more..

第222回 散歩道とダム

前山 光則  この頃、夜明けがだいぶん早くなった。冬場は朝飯の後でないと暗くて散歩できなかったのだが、今は朝起きてすぐからでも大丈夫だ。よく歩くのは球磨川の分流、前川の土手道で、緊急時以外は車が通らないし、河口では間近に
read more..

第七十四回 「暗河」から『逝きし世の面影』まで

三原 浩良 ◆渡辺京二さんと久本三多  いま手元に資料がないので正確なことは言えないが、葦書房で過ごした8年あまりのあいだにおそらく150冊前後の本を送りだしたのではなかろうか。このほかに手がけた自費出版の本も相当ある。
read more..

第221回 石野公園にて

前山 光則  今回もわがふるさと人吉での話である。  4月5日(日曜)、写真家・麦島勝さんのお伴をして人吉市郊外のクラフトパーク石野公園へ出かけた。広い敷地内に陶芸館や鍛冶館・木工館などの施設があるが、この公園をメイン会
read more..

 (600件中) 191〜200件目
Copyright © 2010 GenShobo. All Rights Reserved.