コラム“晴耕雨読”  588件

第14回 島へ行きたい!

前山 光則  暑い、暑い。このコラム「本のある生活」第1回の時は屋根裏部屋にいたのだが、あれは春なお寒い2月のこと。屋根裏は早くからサウナ状態なので、1階の方で過ごしている。  毎朝5時に起きて散歩する。家のすぐ近くを球
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その14 イチジクまで病気にやられた!

 やっと梅雨が明けた。長雨はあちこちに大きな被害をもたらしたようだが、わが畑も甚大なる被害を受けた。  前回、キュウリとトマトに病気が出てがっくりきたことをお知らせしたが、なんと今朝畑に出てみれば、数日前まで元気で小さな
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第13回 忘れ得ぬもの

前山 光則  時折り球磨焼酎の醸造元を訪問するが、いろいろ見聞できて面白い。  C酒造では、煉瓦製の煙突が忘れられない。かつては焼酎製造になくてはならぬものだったのだが、今ではまったく無用のものと化し、ただ象徴的なオブジ
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その13 今度は病気にやられた!

ああ、なんてこった!  雨続き、久しぶりの晴れ間に畑に出てみたら、無残、無念!  あの超密植のトマトとキュウリがみんな病気にやられて枯れ始めているではないか! ビックリマークの連発だ!  キュウリは毎朝4〜5本順調に収穫
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第12回 牧水を読みたくなった

前山 光則  雨がよく降る。降らない時はうす暗く曇るし、なかなかカラッと晴れてくれない。こう毎日雨や曇り空ばかり見ていると、気持ちまで湿りがちになる。  ふいに、『若山牧水歌集』(岩波文庫)を読みたくなった。それも、気ま
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第11回 雨降る人吉へ

前山 光則      6月22日、人吉市で絵を観て来た。今年の2月に59歳で逝った画家・厚地宣行の遺作展「もっと見る・もっと知る」が、ギャラリー「ひとよし森のホール」で行われていたのだ。すでに遺作展は5月下旬から6月上旬
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その12 蕗畑?それとも雑草園?

  梅雨の晴れ間。しばらくぶりに畑に出た。  午前11時から午後3時まで、たっぷり4時間汗を流す。  気温のあがるこの時間帯は、比較的蚊の猛襲も少ない。水分を補給しながらの4時間、しかしなかなか作業は捗らない。  ジャガ
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第10回 桶屋が儲かるまでには

前山 光則      今日も雨が降る。じめじめするが、梅雨に入ったのだから仕方ないか。本を読んだり、机のまわりを整頓したりして過ごしている。雨が多い代わりに紫陽花が美しいし、雨蛙の鳴くのも聞いていて気持ちいい。 ▲紫陽花
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その11 今年はなぜ実をつけぬアンズ

 いよいよ梅雨入りだ。一年中でいちばん憂鬱な季節。  それでなくとも当地、山陰地方は「弁当忘れても傘忘れるな!」と昔からいわれるほど年間降雨量の多いところ。  梅雨とともに蚊も多くなった。気温のあがる時間帯以外は彼らの猛
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第9回 諫早への小旅行

前山 光則  5月下旬、長崎県の諫早市に2泊してきた。諫早湾の奥まったところ、小高い丘陵に囲まれるようにして町があり、真ん中を本明川が流れている。干拓事業のため湾が潮受け堤防で締め切られてしまう以前は、この川にも潮が上が
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