本のある生活 327件

第327回 白島へ

前山 光則  前回、生まれて初めて海を見た時のことを話題にしたが、実はそこへ行ってみた。  4月18日、良い天気であった。午前9時半頃に自転車で家を出た。球磨川の分流である前川の左岸を少し遡った後、旧前川橋から右岸へと渡
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第326回 思い出の場所

前山 光則  BSプレミアムの人気番組「こころ旅」について、以前に少しだけ触れたことがある。 いつも心待ちにして観ているのである。  俳優の火野正平が愛車チャリオと共に各地を旅する番組だ。事前に視聴者から思い出深い場所や
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第325回 川魚がよく食される地域

前山 光則  最近、なにかと筑後川流域へ出かけることが多い。前回レポートしたように、こないだは久留米市田主丸町で桜見物をしたわけだが、いつもはあのあたりを通り過ごして大分県日田市まで筑後川を遡る。日田市では筑後川が「三隈
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第324回 結麗桜を見に行った

前山 光則  今年の桜は早かった。寒さの厳しい期間が続いた後、3月に入ってからにわかに暖かくなった、そうした気象現象が影響したのだろうか。自分の住んでいる町では球磨川べりや山付きの集落で桜が愉しめた。ふるさと人吉でも盆地
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第323回 西彼杵半島へ

前山 光則  前回は東靖晉氏の新著『最後の漂海民《西海の家船と海女》』について感想を記した。実は、あの本を読みながら現地へぜひ行ってみたくなっていた。わたしには時折りそのような衝動にかられる性癖があり、行きたくなると我慢
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第322回 現地を訪ねてみたくなる本

前山 光則  最近、東靖晉(あずま・やすゆき)氏の新著『最後の漂海民《西海の家船と海女》』(弦書房)を読んで、ひじょうに面白かった。  この本に登場する「家船(えぶね)」というのは家族で船を住み処とし、漂泊・移動しながら
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第321回 石牟礼道子さん逝く

前山 光則  石牟礼道子さんが2月10日に亡くなられた。3月11日の誕生日を間近かにしての、享年90歳であった。  前日、寒かったが良い天気であった。八代市立図書館主催の文学散歩ツアー案内役だったから、34名の参加者と共
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第320回 少年の頃の山々は

前山 光則  前回は保育園で発行されている年誌を読んで幼時を思い出したのだが、最近はもっと少し大きくなってからの記憶が甦ってきた。  1月23日の夜、八代市坂本町に住む溝口隼平氏宅で昔の写真を観る会が行われ、友人2人と共
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第319回 幼い頃を思い出してみた

前山 光則  最近、「あのねせんせい」という冊子を読んで感心した。これはわたしのふるさと熊本県人吉市の古刹・願成寺が経営する保育園「人吉こども園」から毎年一回発行されるもので、昨年40号に達したのだそうだ。最近号3冊が送
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第318回 気ままな訪問者

前山 光則  昨年の秋頃から、猫たちがよくわが家の玄関先や庭に来るようになった。  毎日姿を見せるのは母娘と思われる2匹の猫だ。大きな方は灰色がかったキジ猫で、小さな方は三毛である。いつも一緒にやって来るし、大きな方が時
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