既刊一覧 147件

ていねいに生きて行くんだ

ていねいに生きる人たちへ、畏敬の念をこめて贈る一冊。加計呂麻、水俣、東京、福島・・・石牟礼道子、島尾敏雄との交流も含めて過去から現在まで、小さな旅の記憶をたどり書きとめた70のエッセイ集

  • 四六判/288頁/並製
  • 978-4-86329-194-2
  • 定価 2000円 (+税)
  • 2019年9月発行
画文集 鼓動しずかに

繊細なペン先から紡がれる緻密な“視野”
卓越した画力による絵画作品120点と珠玉のエッセイ12篇で構成。
18年の歳月をかけて綴じた著者渾身の一作。

  • A5判/192頁/上製
  • 978-4-86329-191-1
  • 定価 1900円 (+税)
  • 2019年7月発行
米旅・麺旅のベトナム

もうひとつの瑞穂の国から
米のうまさ、豊饒な奥深さが
香り立つ ベトナムの旅
米と箸の国は懐かしさと
驚きにあふれていた

  • A5判/220頁/並製(カラー108頁、写真160点)
  • 978-4-86329-193-5
  • 定価 1800円 (+税)
  • 2019年8月発行
産業遺産巡礼《日本編》

身近なまちかどの産業遺産200選
その遺産はなぜそこにあるのか。その価値はどこにあるのか。

◆全国津々浦々さらに海外まで、20年におよぶ調査で巡礼した遺産件数約10000件、写真データは35万点。その中から選りすぐりの212か所をご案内。

◆確かな視点と多様なフィールドワークからとらえた600点以上の写真と平易明快な文が語る〈近代化〉の歴史と現代を重ねて記録した巡礼記の決定版。

  • A5判/318ページ/並製(カラー272頁・写真600点)
  • 978-4-86329-192-8
  • 定価 2200円 (+税)
  • 2019年7月発行
日本統治下の朝鮮シネマ群像

日本統治下の朝鮮社会を生き生きと再現した朝鮮映画フィルムが2005年以降、北京の中国電影資料館などで続々と見つかり、日韓の研究者たちに衝撃を与えた。本書は、その制作にかかわった監督、脚本家や俳優の軌跡を通じて、日朝同時代史のリアルな実相を描いた労作。主に、1930年代から1940年代に制作された4本の映画『望楼の決死隊』(今井正監督)『授業料』(崔寅奎監督)『家なき天使』(同)『半島の春』(李炳逸監督)を中心に読み解き植民地朝鮮を当時の人々はどのように見ていたのか、その内実に迫る。

  • 四六判/330ページ/並製
  • 978-4-86329-188-1
  • 定価 2200円 (+税)
  • 2019年5月発行
やおいかん熊本地震

2度の震度7の激震から3年――熊本の今は、私たちの明日かもしれない。

1995年1月の阪神淡路大震災、2011年3月の東日本大震災、2016年4月の熊本地震など数えきれないほどの地震がどこかで起こる。そして地震は、火災や洪水と違って予測することができない。突然襲ってくる。地震直後の被災の現状、余震のようす、復興への苦難の道のりについて、いわゆる震災の実状を時の経過とともにまとめた書籍は意外にも少ない。本書は、震災後3年が経とうとしている熊本を、障害者、農家、神社と村、仮設団地、病院、消防、熊本城、旅館など様々な立場にある人々の声を真摯に伝える渾身のレポート。

  • 四六判/240ページ/並製
  • 978-4-86329-186-7
  • 定価 1800円 (+税)
  • 2019年3月発行
寺内正毅と近代陸軍

戊辰戦争からシベリア出兵まで。寺内正毅(1852-1919)無能説を覆す本格評伝。
寺内正毅(1852~1919)は、フランス武官時代の経験を陸軍の近代化に生かし、日韓併合後は初代朝鮮総督として反日暴動を軍事力で鎮圧しながら朝鮮の政治を安定させ様々な近代化民主化を断行した。その業績はきわめて大きい。その後、首相時代にロシア革命が勃発し、主戦派の圧力によってシベリア出兵を実行する。その撤退時期を逸したことや同時期におこった米騒動の責任を追及され、前半生の実績が消し去られてしまうのである。本書は戦後つくられた寺内正毅無能説を、封印されてきた膨大な資料をもとに覆す本格評伝。

  • 四六判/320ページ/並製
  • 978-4-86329-185-0
  • 定価 2200円 (+税)
  • 2019年2月発行
ツバメのくらし写真百科

ツバメの生態観察録として好評(4刷)の『ツバメのくらし百科』のビジュアル版として編集。
四季折々のツバメの素顔をいろいろな角度、場所で撮影している。春の渡来から秋の渡去、さらに越冬するツバメにもカメラを向ける。

  • A5判/159ページ/並製
  • 978-4-86329-184-3
  • 定価 1900円 (+税)
  • 2019年1月発行
五高・東光会

彼らが守ろうとした精神、そして後世に伝えようとしたことは何か。
大正12年(1923)、熊本の旧制第五高等学校に「東光会」という学生団体が誕生した。「光は東方より」をもじったこの会の志は高く、当時、西欧からの思想・風潮がなだれ込んでいた渦中で、「日本精神を守れ」「アジアを西欧列強の植民地から解放せよ」という檄を飛ばし、帝大から満州へ雄飛した学生も多かった。大川周明、北一輝から薫陶を受け、戦後は、政、官、司法、教育、宗教各界の中心で活躍した。本書は、彼らの実態と人脈に迫り、特異な存在を明らかにした労作。巻末に185名の会員名簿も付した。

  • 四六判/216ページ/並製
  • 978-4-86329-183-6
  • 定価 2000円 (+税)
  • 2018年12月発行
預言の哀しみ

石牟礼道子の遺した預言とは何か。そして彼女はどこへ帰って行ったのか。
2018年2月10日、石牟礼道子氏が死去した。著者・渡辺京二氏は、故人の最もよき理解者として互いに支え合ってきた。本書には、故人の闘病の姿と絶えることのなかった執筆(表現)への意欲を著した「石牟礼道子闘病記」を収録。他に新作能「沖宮」の謎についての深く鋭い論考や「春の城」「椿の海の記」「十六夜橋」など各作品に込められた深い含意を伝える。石牟礼作品を読み解く貴重な一冊。

  • 四六判/188ページ/上製
  • 978-4-86329-182-9
  • 定価 1900円 (+税)
  • 2018年11月発行
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