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幕末の奇跡

製鉄と造船そして航海術など当時の最先端の西洋科学の英知を集めた〈蒸気船〉から、混沌とした幕末を読み解く。1853年のペリーの黒船来航後、わずか15年で、自らの力で蒸気船(=黒船)を造りあげるという奇跡を起こしたサムライたち。近代化への道を切り開き、明治近代国家の基盤をつくった《海軍伝習所》をめぐる物語。勝麟太郎、五代友厚、佐野常民、榎本武揚、ファビウス他、巻末に海軍伝習生名簿を付す。

  • 四六判/298ページ/並製
  • 978-4-86329-119-5
  • 定価 2200円 (+税)
  • 2015年06月発行
汽車ポッポ判事の鉄道と戦争

戦後70年。鉄道は平和でなければ走り続けられない――判事の眼がとらえた〈昭和〉の世相が甦る。戦前の平和な時代の鉄道、戦争と鉄道、戦後復興における鉄道の復活、高度経済成長と鉄道の発展……鉄道とともに生きた自らの体験をもとに、それぞれの時代の鉄道の姿、人々のようすを回想し、未来についても展望する。鉄道をとおして〈平和〉の意味を改めて問いかける。

  • 四六判/216ページ/並製
  • 978-4-86329-117-1
  • 定価 1800円 (+税)
  • 2015年05月発行
日本の鉱山を巡る《上巻》

鉱山の歴史と先人たちの偉業ー日本各地の主要な鉱山27か所を20年以上かけて踏査。各鉱山の歴史とその見どころ、尽力した人々の人物史、生産の現場を支えた人々の努力の跡を現地調査と膨大な資料から丹念にまとめた労作。本書〈上巻〉では、27か所のうち11か所を紹介。

  • A5判/264ページ/並製
  • 978-4-86329-116-4
  • 定価 2000円 (+税)
  • 2015年4月発行
富貴寺悲愁【文庫判】

富貴寺悲愁 表紙「この物語はすべてが善意に発しているがゆえに、悲愁は深い」(江後寛士氏)、「理非を越えた人間の情愛」(松原新一氏)と評された長編『富貴寺悲愁』は、初稿の発表以来三十余年、推敲に推敲を重ねた著者の代表作。周囲の理解を越える愛と死のかたちを描いた『時空』、癌を自らに告知した医師の心の揺れを異国での人との触れ合いに重ねて描く『近道』の近作中編をあわせた小説集。(文庫判)

  • 文庫判/176頁/並製
  • 978-4-86329-099-0
  • 定価 500円 (+税)
  • 2014年4月発行
安達征一郎『小さな島の小さな物語』の世界

作家・安達征一郎を生んだ小さな島・喜界島。そこで育まれた魂が生んだ珠玉の短編集『小さな島の小さな物語』。そこに収録された10の物語について、その世界観の原風景を探求する新しい試み。

  • 四六判/190頁/並製
  • 978-4-86329-115-7
  • 定価 1700円 (+税)
  • 2015年3月発行
子ども・文化・ネットワーキング

1966年から全国に広がった子ども・文化運動=福岡子ども劇場。地域が一体となって子どもたちに本物の芸術にふれさせる活動が続けられて50年。草創期から現在までの活動をまとめた記録集。

  • A5判/130頁/並製
  • 978-4-86329-110-2
  • 定価 1300円 (+税)
  • 2015年1月発行
済州島と大阪

阪神淡路大震災後の、あるニュース番組がきっかけで知った、済州島にルーツを持つ大阪の「在日」の日常を活写。町の運動会、おやじバンドのコンサート、巫者の祈祷など、静かに生きる姿が胸を打つ写真帖。

  • A4判変形/120頁/並製
  • 978-4-86329-113-3
  • 定価 2000円 (+税)
  • 2015年3月発行
日帰りで登る・九州の山

「山の達人」が選んだ《日帰りで登れる山》105山、73コースを紹介。
著者は登山歴60年の達人。日本各地の主要なほとんどの山々、ヒマラヤ、ヨーロッパアルプスなどを登り続けてきた。本書のポイントは、標高1000メートル前後で、歩行時間が2~8時間、体力・技術力・時間などを心配せずに登れ、初心者・中高年でも時間に余裕を持って登ることができる山・コースを案内。
山の全体像がつかみやすいように写真を充実させ(約370点)、コース案内文と地図も詳細にオールカラーで掲載。
九州の山岳ガイド本のロングセラーで、代表的な山岳を紹介した『決定版・九州の山歩き〈増補〉』を補完する一冊。

  • A5判/204ページ/並製
  • 978-4-86329-114-0
  • 定価 1900円 (+税)
  • 2015年4月発行
生類供養と日本人

生きてゆくために動物たち(生類)の命をいただいてきた私たち人間にとって、その命を奪うことに対する罪悪感からどのように逃れてきたのか。その罪悪感を薄める〈装置〉として各地に供養塔がつくられた。その供養塔を丹念に踏査し、土地の風土や歴史、習俗と動物(生類)とのかかわりの深さから〈供養〉の意義を次々に読み解いてゆく。さらに西洋のいけにえとしての〈供犠〉と日本の慰霊としての〈供養〉とはどのように違うのかということにも言及した労作。

  • 四六判/240ページ/並製
  • 978-4-86329-112-6
  • 定価 2000円 (+税)
  • 2015年2月発行
靖国誕生

靖国神社は、創建にいたる歴史や誰がどのような経緯で初代宮司を務めたのか、といった史実にはほとんどふれられていない。本書では、この神社が「靖国」と呼ばれるに至った明治12年までの創建史を、長州藩の側からまとめた画期的な一冊。今回、初代宮司・青山清の子孫の協力により発掘された新資料をふまえて、「靖国神社のルーツ」をたどり、浮びあがってくる招魂社としての〈靖国〉の実像を描く。

  • A5判/224ページ/並製
  • ISBN 978-4-86329-111-9
  • 定価 2100円 (+税)
  • 2014年12月発行
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