美術・芸術・写真  42件

ロックを『読む』

「愛――この崇高にして陳腐なるものの正体をロックから読みだそうというのが、この本のもくろみです(まえがきより)」――エルビス、ビートルズ、ジャニス・ジョプリン、マドンナ。それぞれの時代を代表するロックシンガーが歌う歌詞から読みとく“女”と“男”の物語。(2005年11月発行)

  • 四六判・上製本248頁
  • ISBN4-902116-41-3 C0098
  • 定価 2800円 (+税)
  • 2005年11月発行
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吉田博資料集

近代日本洋画界で東洋の精神と西洋の技法の融合をめざした風景画家・吉田博(1876~1950)。米での展覧会関係新聞記事など、明治洋画研究の資料ともなり得る吉田の生涯と芸術に関する基本資料を集成。

  • A5判・676頁
  • ISBN978-4-902116-89-2 C3371
  • 定価 7200円 (+税)
  • 2007年12月発行
謡曲を読もう【改訂版】

観世流謡曲百番解説集。謡曲をはじめる、親しむ、深める入門書として最適な一冊。おすすめ謡曲十四番をはじめ、演目百曲について「あらすじ・見どころ」を要点解説。珠玉の言葉の宝庫である謡曲を「文学」として味わう。
「謡うもの」とされている謡曲だが、じつは読み物としてとても魅力に富んだ作品が多い。展開される物語は、伝承ものや権力者の礼賛もあるが、多くは男と女の愛憎、戦乱、貴族の私生活などを通して、人間を深く掘り下げた、人生ドラマにあふれている。本書では、観世流謡曲の演目100曲について、あらすじや物語の背景を簡潔に解説。

  • A5判/224頁/並製
  • 978-4-86329-144-7
  • 定価 1600円 (+税)
  • 2017年1月発行
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ヨーロッパ・映画の旅

あの映画の舞台に一度立ってみたい、と洋画の元宣伝マンがヨーロッパを19回も訪ねて名シーンを追想するロマン紀行。懐かしい洋画の世界が甦る。収録映画427本のビデオ・DVD一覧表を付す。

  • 四六判・並製本・256頁
  • ISBN4-902116-27-8 C0074
  • 定価 1800円 (+税)
  • 2003年12月初版、2005年5月2刷発行
夢を吐く絵師 竹中英太郎

江戸川乱歩、横溝正史、夢野久作など探偵・怪奇小説の名作に挿絵を描き、大衆画壇の寵児となりながら、人気絶頂のまま絵筆を折った幻の画家、竹中英太郎。その叛逆の人生、妖美と幻想の絵の謎、戦後再び絵筆を持たせた息子・竹中労との深い絆に迫るルポルタージュ。

  • A5判 248頁
  • ISBN4-902116-68-5 C0095
  • 定価 2200円 (+税)
  • 2006年11月発行
山本作兵衛と日本の近代

2011年、日本初のユネスコ「世界記憶遺産」に山本作兵衛の炭坑画や日記などが登録された。《山本作兵衛コレクション》なぜ評価されたのか、そこには何が描かれているのか。作兵衛画は芸術か、記録画か――絵画、石炭産業および近代史に精通した5人が、あらためてその価値と魅力の原点に迫る。

  • 四六判/192ページ/並製
  • 978-4-86329-104-1
  • 定価 1800円 (+税)
  • 2014年08月発行
柳宗悦

「民藝」の美の発見者にして日本民藝館の創設者が唱え続けた〈一(いつ)なる美〉〈一(いつ)なる思想〉の核心に迫る。
 柳宗悦は「民藝」の美の発見者として広く知られてきた。しかし不思議なことに、彼自身が唱え続けて止まなかった無対辞の「一」なる思想、すなわち存在するものの一切を全肯定する思想が顧みられるようなことはほとんどなかった。
 民藝とは「一(いつ)」なる美(=根源的美)の提示であった。その民藝の思想の核心にあったのは、世界を美醜正邪に分けて二元的にとらえる近代思想を超えようとするものだった。柳の思想的営為を、作陶の実感を踏まえながら熊本県菊池在の陶工が辿った画期的な一冊。

  • 四六判/308ページ/上製
  • 978-4-86329-168-3
  • 定価 2400円 (+税)
  • 2018年4月発行
野十郎の炎

学問も世俗も捨て、妻帯もせず、ひたすらに描きつづけて廃屋で孤独な最期を迎えた画家、高島野十郎。清貧寡欲な孤高の画家の謎に包まれた生涯を追う。惜しまれつつ絶版となっていた初の伝記が待望の復刊。取材を重ね、3版ではさらに増補を行なっている。
野十郎の生涯は『美の巨人たち』(テレビ東京系)等でも取り上げられ、福岡県立美術館、三鷹市美術ギャラリー(東京)での回顧展も開催された。

  • 四六判・上製・202頁
  • ISBN4-902116-59-6 C0071
  • 定価 1800円 (+税)
  • 2006年6月初版、同9月2刷発行
写真集 水俣を見た7人の写真家たち

「水俣病公式確認から2007年5月で51年。この写真集の著者たちは、この長い事件のそれぞれの時点で水俣に住み、受難者たちの近くにあった。彼らは水俣に来て何を見て、どんな未来を描き、どんな思いを抱いたのであろうか。1960年から今日に至るまで、時々の一瞬をとどめた渾身の写真84点がここにある。
「私は思う。水俣を見た7人の撮った写真たちを、私たちの新たな希望づくりにしていきたいと」(水俣病資料館館長・吉本哲郎)

  • A4変型判・並製・160頁
  • ISBN978-4-902116-84-7 C0072
  • 定価 2381円 (+税)
  • 2007年6月発行
松本英一郎 愛と怖れの風景画

「退屈な風景」の中にこそ残る日本の原風景。自然が壊されていく時代にありのままの風景=原風景にこだわりその変容と痕跡を描きつづけた画家・松本英一郎。時代とともに日本列島は改造され、原風景が壊されたあとに奇妙な風景が次々と生まれる。その「再生自然」の変貌する姿を定点観測し、絵の中に記録しつづけた。その絵は美しくもあり、奇妙でもあり、どこか怖れを感じ、一度目にすると忘れられない。〈風景〉と真摯に向き合った画家の生涯。

  • 200頁
  • 978-4-86329-071-6
  • 定価 1900円 (+税)
  • 2012年2月下旬発行
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