社会  50件

福島・三池・水俣から「専門家」の責任を問う

「また繰り返されている(医師・原田正純)」福島原発事故後、「専門家」は責任を果たしているのか。「三池」や「水俣」での教訓は「福島」で生かされているのか。原発の安全神話を担った技術者や事故後の医師の対応はどうなのか。本書は、三池・水俣の教訓から福島原発事故後、専門家(医師、技術者、研究者、法律家、労働運動家、ジャーナリスト等)が果たすべき責任とは何かを正面から問い直し、〈科学的〉なるものの虚構をあばく。

  • A5判/150ページ/並製
  • 978-4-86329-103-4
  • 定価 1600円 (+税)
  • 2014年07月発行
昭和の貌

「あの頃」の記憶を記録した335点の写真は語る。戦後復興期から高度経済成長期の中で、確かにあったあの顔、あの風景、あの心。昭和20年代〜30年代を活写した写真群の中に平成が失った〈何か〉がある。

  • A5判・280ページ・並製
  • 978-4-86329-093-8
  • 定価 2200円 (+税)
  • 2013年09月発行
FUKUOKA U ブックレット 4
〈未来〉との連帯は可能である。
 しかし、どのような意味で?

現代社会を、そこに生きるわれわれを、するどく分析。大澤社会学、渾身のライブ。3.11後の現代社会をどう生きるかについて、思想や哲学、歴史、文学はたまたサブカルチャーなどさまざまなフィルタを用いて読み解き、分析。「若者」が本当にいいたいこと、やりたいことは何か、「オタク」の活動の先に見えるものとは、など鋭くそして深く切り込んでいく。現代で活動していることは、その意味はいまわからなくても、この先の何かに必ずつながっている、その時、本当の意味が分かる。

  • A5判・並製本・72頁
  • 978-4-86329-092-1
  • 定価 700円 (+税)
  • 2013年8月発行
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FUKUOKA U ブックレット 1
現代社会はどこに向かうか

虚構の時代の果て、希望は見えたか―
戦後の「理想の時代」、高度成長期の「夢の時代」、その後の「虚構の時代」……、そして今、「人類はひとつの生物種が一度だけ体験する、大きな曲がり角にいる」。現代社会はどこに向かうのか。未来に希望はあるのか。世代を超えた思想家、社会学者たちに絶大なる影響を与えてきた社会学の第一人者による待望の講演録。見田社会学のエッセンス、この一冊に。

  • A5判・並製本・64頁
  • 978-4-86329-076-1
  • 定価 650円 (+税)
  • 2012年7月下旬発行
砂糖の通った道

南蛮・長崎、そして台湾ー砂糖と菓子が語る近世近代の地域史
ひとつひとつの菓子は、どのような歴史的背景の中で生まれたのか。長崎街道の菓子老舗を訪ね、ポルトガルのシントラやマデイラ島の菓子を食べ、各地の史料を分析して見えてくる〈菓子の履歴書〉

  • 四六判 200頁
  • 978-4-86329-069-3 C0021
  • 定価 1800円 (+税)
  • 2011年12月発行
未踏の野を過ぎて

名著『逝きし世の面影』『黒船前夜』の著者がはなつ現代世相論。
現代とはなぜこんなにも棲みにくいのかー前近代から近現代へと変貌し続ける世相の本質をつかみ生き方の支柱を示す。東日本大震災にふれた「無常こそわが友」の他、ことば、生と死、仕事、身分、秩序、教育、環境など現代がかかえる歪みを鋭く分析し、前近代の中に解決の糸口を見い出そうとする評論集【30編収録】。

  • 四六判 232頁
  • 978-4-86329-063-1 C0095
  • 定価 2000円 (+税)
  • 2011年10月発行
松田優作と七人の作家たち

あの人気テレビドラマ『探偵物語』の魅力の真相に迫る。個性豊かな脚本から生まれた名セリフの意味が、1979年〜80年という時代を読み解くことで見えてくる。全27話の中で、松田優作が語りかけようとしたものは何か―そのミステリを解き明かそうと試みた一冊。

  • 四六判 272頁
  • ISBN 978-4-86329-055-6 C0095
  • 定価 2200円 (+税)
  • 2011年2月発行
なぜ水俣病は解決できないのか

公式確認から半世紀以上をへた今も被害者の数と明確な病状について誰も答えられない現状を、患者、支援者、研究者、政治家、チッソ幹部、メディア等各分野からの証言と最新の情報から分析。「社会の病気」水俣病事件の分かりにくい部分を明快に伝える。用語集と年表付。

  • A5判・並製・280頁
  • ISBN978-4-86329-035-8 C0036
  • 定価 2100円 (+税)
  • 2010年1月発行
とうさん、友だちできたかな

今日も明日も、子どもたちはことばを待っている--福岡市の小学校教員である著者は、25年間、児童たちに毎日詩を書くことを指導している。赴任校は市街地・山間部等多岐にわたる。これらの「詩のノート」に書かれた児童詩から500編を収録、子どもと「作文先生」の心の交流と、子どもたちを取り巻く暮らしのありようがみえてくる類のないドキュメント。

  • A5判・並製・264頁
  • ISBN978-4-86329-018-1 C0037
  • 定価 1900円 (+税)
  • 2009年3月発行
法廷に吹く風

[著]佐木 隆三 今年(2009年)5月からいよいよ始まった裁判員制度。もし、あなたが裁判員に選ばれたら……。死刑か無期か。迷い、揺れ、悩み、6件の殺人事件を裁く裁判員たちをリアルに描くシミュレーション小説。巻末に解説「
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  • 四六判・上製・180頁
  • ISBN978-4-86329-014-3 C0093
  • 定価 1800円 (+税)
  • 2009年2月発行
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