四方田 犬彦

よもた・いぬひこ

映画史家、明治学院大学教授。1953年西宮生まれ。東京大学で宗教学を、同大学院で比較文学を専攻。その後、韓国の建国大学で客員教授を務めて以来、コロンビア大学、ボローニャ大学などで客員研究員を務める。2004年にはテルアヴィヴ大学や、コソヴォ難民によるプリシュティナ大学分校で客員教授を務めた。現在、明治学院大学教授での専攻は映画史。文学、都市、漫画、美術、音楽、料理など広い領域にわたって批評活動を展開している。主な著書・編著書に『貴種と転生-中上健次』(ちくま学芸文庫)『電影風雲』(白水社)『李香蘭と原節子』(岩波現代文庫)『日本映画は生きている 全8巻』(共編、岩波書店)『アジアの文化は越境する』(弦書房)『大島渚と日本』(筑摩書房)『ルイス・ブニュエル』(作品社)他多数。ポール・ボールズ、エドワード・サイード、ピエル・パゾリーニも翻訳した。

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