井上馨

inouekaoru
A5判・並製・320ページ
978-4-86329-088-4
定価 2400円 (+税)
2013年5月発行発行
開明的ナショナリズム

長州ファイブのリーダー・井上馨(1835−1915)。虚像と実像のはざまを埋める戦後初の本格評伝。明治維新後に条約改正と向き合い、商社・銀行の創設や財閥の形成など数々の近代化政策を実現させた「三井の番頭」。彼が描いた近代化=欧化政策の本質はどこにあったのか。正確に語られることがなかったその実像を、膨大な資料と縁者からの取材をもとに活写する。

堀 雅昭

ほり・まさあき

1962年、山口県宇部市生まれ。著書に、『戦争歌が映す近代』『ハワイに渡った海賊たち』『井上馨〈開明的ナショナリズム〉』『靖国誕生〈幕末動乱から生まれた招魂社〉』『鮎川義介〈日産コンツェルンを作った男〉』他。

Ⅰ 開国論への挑戦―幕末維新期/長州ファイブの誕生/彷徨う生死/イギリスの支援
Ⅱ 資本主義の誕生―明治初期/廃藩置県と資本主義/三井物産誕生
Ⅲ 近代のデザイン―明治中期①/ドイツ派への傾斜/開国の内と外
Ⅳ 条約改正への道―明治中期②/文化の改造
Ⅴ 大農論―明治中期③/救う精神
Ⅵ 日清戦争と朝鮮改革―明治後期/開戦派との綱引き/還る
Ⅶ ユダヤと日露戦争―明治後期〜大正4年/財閥の誕生/ユダヤと銅像/不死身老人
Ⅷ 世外の人―没後/弔う人と弔われる人
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鮎川義介
靖国誕生
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