ある村の幕末・明治

arumuranobakumatsumeiji
A5判/320ページ/並製
978-4-86329-091-4
定価 2400円 (+税)
2013年7月発行
「長野内匠日記」でたどる75年

文明の風は娑婆を滅ぼすー村の現実を克明に記した日記から見えてくる《近代》の意味。幕末期から明治初期へ時代が大きく変転していく中で、小さな村の人々は「近代化」の波をどのように受けとめたか。文化10年(1813)〜明治20年(1887)、驚異的な行動力と筆力で、村の日常、事件、災害、人の往来、小倉戦争、西南戦争、阿蘇一揆などを克明に記録した膨大な日記から浮かびあがる当時の村の素顔。

長野 浩典

ながの ひろのり

1960(昭和35)年、熊本県南阿蘇村生まれ。熊本大(日本近現代史専攻)卒。現在高等学校教諭。著書に、『街道の日本史《国東・日田と豊前道》』『ある村の幕末・明治《「長野内匠日記」でたどる75年》』『生類供養と日本人』など。

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