本のある生活 316件

第316回 アッという間の1年だった

前山 光則  謹賀新年。2018年、平成の世も30年となったのである。年末年始を慌ただしく過ごして、今、ようやく落ち着いたので、遅まきながら昨年のことを振り返っている。  なんというか、「アッという間の1年だったなあ……
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第315回 帰る前に、銀座へ

前山 光則  11月7日の朝が来て、今日も天気がすごく良い。羽田空港から熊本行きの飛行機が飛び立つ午後2時20分までたっぷりと時間があるのだが、大丈夫、行き先は決めていた。  電車を乗り継ぎ、新宿を経由して京橋二丁目へ出
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第314回 わりとリラックスして喋れた

前山 光則  11月6日の午後4時半に、病院の方からホテルに迎えの車が来てくれた。  えらく大きな病院である。関連施設までを含めると職員数が700名を超えるそうだ。到着して、病院のカウンセラー室でコーヒーを飲ませてもらい
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第313回 天丼求めて小田原へ

前山 光則  11月6日、やはり天気が良かった。その日は、夕方、海老名総合病院で講演をしなくてはならないのであった。それまでの待機時間、落ち着かないなあ。だが、考えがあった。  海老名駅前のホテルを9時前には出て、小田急
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第312回 「濹東綺譚」の舞台を歩いた

前山 光則  11月5日から二泊三日で神奈川県海老名市へ行ってきた。前回で自分の病歴を話題にしたが、そう、6日に海老名総合病院で「癌と向き合う」という題の講演をするための小旅行だった。  たった3日間の慌ただしい旅。でも
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第311回 何を語ることができるか?

前山 光則  今、あれやこれや思案している。  実は、11月初旬にある大きな病院へ出向いて講演をしなくてはならぬわけである。病院内には医師やら看護師やら医療スタッフがたくさんいらっしゃるのだが、もっと患者の気持ちへの理解
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第310回 船着き場にて

前山 光則  何日前だったか、お昼少し前のことである。  たまたま家の裏手の川土手へ出て、船着き場を眺めながらしばらく秋風に吹かれていた。いや、ほんと、吹く風が実に柔らかいのである。良い気分で立っていたのだが、そんなとこ
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第309回 コキの感慨

前山 光則  この連載コラム、梅雨入り前からずっとあっちこっち旅した話ばかりレポートしてきた。はたと気づくと、おや、もうすっかり秋である。近所の田圃の畔に彼岸花が咲いている。柿の実がだいぶん色づいてきている。早いもんだな
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第308回 最後に買い物

前山 光則  7月10日、朝。もう「島尾敏雄生誕100年記念祭」も昨日で終わってしまい、今日は帰らなくてはならない。名残惜しくて、午前5時過ぎには外へ出てみた。宿の前の道路を、若い男女たちがぞろぞろ歩く。盛り場で呑んで、
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第307回 街なかでミキを飲む

前山 光則  今度の奄美旅行では、「島尾敏雄生誕100年記念祭」の催しへの参加だけでなく土地の名物も愉しむことができた。第一、3連泊したホテルでは、朝食はバイキングであるが、その中に嬉しいことに鶏飯コーナーもあったのだ。
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