風土・民俗  29件

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百合若説話の世界

日本各地に広く伝わり、民話・芸能にもその姿をとどめる百合若説話。その成立をめぐっては、坪内逍遥、津田左右吉ら著明な研究者を巻き込んでの論争も起きた。「百合若」研究の集大成ともいうべき研究論集。

  • 四六判・上製本 212頁
  • ISBN4-902116-06-5 C0095
  • 定価 3300円 (+税)
  • 2003年5月発行
山本作兵衛と日本の近代

2011年、日本初のユネスコ「世界記憶遺産」に山本作兵衛の炭坑画や日記などが登録された。《山本作兵衛コレクション》なぜ評価されたのか、そこには何が描かれているのか。作兵衛画は芸術か、記録画か――絵画、石炭産業および近代史に精通した5人が、あらためてその価値と魅力の原点に迫る。

  • 四六判/192ページ/並製
  • 978-4-86329-104-1
  • 定価 1800円 (+税)
  • 2014年08月発行
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〈対談〉ヤポネシアの海辺から

次々にユニークな作品を生み出す海辺育ちの二人が、今は亡き島尾敏雄の作品群を挟んで語り合う。消えてしまった島や海浜の習俗の豊かさ、南島歌謡の息づく島々と海辺の世界を縦横に語り、島尾の代表作『死の棘』の創作の秘密をも解きあかす。巻末に前山光則(作家)による詳細な解説を付す。(2003年5月初版発行)

  • 四六判・上製本 216頁
  • ISBN4-902116-00-6 C0091
  • 定価 1800円 (+税)
  • 2003年5月発行
宮座の変容と持続

宮座とは、一定の家筋に属する者たちや氏子たちで構成される祭祀組織(神事組合)と位置づけられており、特に九州北部によくみられ、現在も持続して運営されている。本書は明治期以降から戦中戦後期の宮座の形態を各地に取材調査した労作である。村落共同体と密接に結びついて、地域の宗教行事のほか、政治経済、人間関係など、村社会を健全に保つ役割を果たしている宮座の存在とその意義を考えるうえで重要な内容となっている。

  • A5判 342頁
  • ISBN 978-4-86329-012-9 C0039
  • 定価 3000円 (+税)
  • 2010年10月発行
放浪・廻遊民と日本の近代

漂泊民(放浪・廻遊民)はなぜ消滅してしまったのか。
かつて国家権力に管理されず、保護もうけず、自身の生き方死に方を自らの責任で決めながら〈定住地〉というものを持たない人々がいた。サンカ、家船の民、ハンセン病者、乞食という漂泊民たちである。彼らはどのような事情から漂泊民(放浪・廻遊民)となったのか、また消滅させられたのか。さらに、定住すること=国家に管理されることは本当に当たり前のことなのか。本書で著者が投げかける問題はすべての現代人に再考を迫っている。なお、本書では職人集団としての廻遊民とやむを得ず移動する放浪民とを区別している。

  • 四六判/310頁/並製
  • 978-4-86329-143-0
  • 定価 2200円 (+税)
  • 2016年12月発行
野の記憶 人と暮らしの原像

50年余のフィールドワークから、消えた民俗、消えかかっている習俗を通じ、共同体の崩壊、日本人の暮らしの現像を見直してゆく。
【目次から】祝い事と弔い事/大地の恵み/野越え山越え/暮らしの歳時記/共同体の温もり/けがれときよめ/ムラやマチの信仰行事/旅する昔話、伝説/生活の語り部たち/炭鉱に生きる

  • 四六判・並製・232頁
  • ISBN978-4-902116-93-9 C0036
  • 定価 1800円 (+税)
  • 2007年11月発行
ニュースの民俗学 東靖晋コラム集

越境するフォークロア--海人、南島、歌掛けから女の酒まで--日々生起するニュースを民俗学から読み解く、毎日新聞連載のコラムから精選140編を収録。そこから時代の古層が浮かび上がってくる。(2006年9月発行)

  • 四六判・並製・240頁
  • ISBN4-902116-65-0 C0095
  • 定価 1500円 (+税)
  • 2006年9月発行発行
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南蛮から来た食文化

[著]江後 迪子 鉄砲伝来から明治初期にかけて、海を渡って来た食べもの(肉、砂糖、米、野菜、香辛料、お菓子、酒)がどのように食文化として定着し、生活に根付いたのか。江戸時代の古文書を精査し、さらにポルトガル、スペイン、オ
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  • 四六判・並製本・224頁
  • ISBN4-902116-25-1 C0021
  • 定価 1800円 (+税)
  • 2004年10月発行
タコと日本人

世界一のタコ食の国・日本。「日本人がタコを一番好きだ」 (海底探検家・クストー)
〈海の賢者〉といわれるタコの奇妙な習性(壺や殻の中に住みつこうとする)を利用したタコ壺漁の話や海から恵みもたらすタコ、陸にあがってきて悪さをするタコの伝説などを、考古学的、民族学的、民俗学的な視点をもり込んで、タコと日本人と文化について考える比類なき《タコ百科》!

  • 220頁
  • 978-4-86329-074-7
  • 定価 2100円 (+税)
  • 2012年5月下旬発行
素顔のカトマンドゥ

異文化を知る、自分を知るー。日本という異文化にふれて迷い理解し受容することから逆に故郷のカトマンドゥの未知なるものを再発見する。

  • A5判 144頁
  • ISBN 978-4-86329-052-5 C0026
  • 定価 1800円 (+税)
  • 2011年1月発行
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