その34 豪雪に藤棚が潰された!

 「やっぱり正月は雪がなきゃあ」なんて呑気なことをほざいていたら、とんでもない大雪に見舞われた。
 まあ、聞いてくださいよ。
 30日から降りだした雪は大晦日にドカっと積もった。元日に出てみれば、積雪60センチ強。長靴もすっぽり埋まってしまう。
 なんでも50年ぶりのドカ雪とかで、車や列車が立ち往生、漁船がひっくり返ったり、沈んだり。ついには自衛隊の出動となったとテレビが伝えている。

 わが家も尋常ではない。参ったのは、ガレージの出口の藤棚がバッサリ倒壊したことだ。4本の支柱が折れ曲がり、グシャッと潰れて出口をふさぎ、車が出られない。
 そのわきのコブシの大きな枝も折れてしまった。畑のキンカン、ユズ、ヤマモモも手足をもがれた無残な姿で泣いている。
 葉っぱのある木々が雪の重みにたえかねて折れたのはわかるが、葉っぱの落ちたフジやコブシまで折れてしまったのはショック。もう芽吹いていたのに!
 畑の野菜はまだ深い積雪のしたで眠っている。だから点検もできないが、庭のツツジやアジサイなどはポキポキと見事に折れてしまった。嗚呼!

 2~3日と雪かき。腰が痛む。でも倒れた藤棚を起こさないと、車が出せない。灯油が切れかかっている!
 4日になってちょっと晴れ間がみえたので、老夫婦で藤棚起こしに難渋していると、通りがかりの近所の人が手伝ってくれた。何とか応急措置で藤棚を起こす。
 しかし、明日からまた大雪の予報。この応急処置でいつまでもってくれるのか。
 藤棚修理の専門家って、どっかにいるのかなあ。

▲藤棚倒壊、コブシの枝折れ

▲キンカンの木が裂けた!