その91 ヒグラシが鳴き始めた

 オリンピックが終わった。これで夜更かし、引き続きの早朝作業から解放され、ホッとひといき。
 お盆までに、と決めていた前庭の剪定をやっと終えた。
 コブシ、月桂樹、イヌマキ2本にツツジ4本の下刈り。こいつは結構骨が折れたなあ。コブシなどは葉がたてこんで病気が出ていた。
 で、おもいきって強剪定。脚立に乗っても届かぬ高枝伐りには難渋した。
「いやあ、涼しくなりましたなあ」「こんなに伐っても大丈夫?」と通りがかりの人が心配してくれる。
 透け透けになって、見通しがよくなりすぎてしまったかな? 
 45リットルのゴミ袋8個が葉っぱや枝でいっぱいになった。

 暑い、暑いとぼやいていたが、今朝起きてみると夜のあいだにややまとまった降雨があったらしく、木々や草花が生き返ったように元気になっている。
 10日ばかりまえから法師ゼミが鳴き始めたが、昨日はヒグラシが鳴いていた。蝉のなきがらも増えてきた。
 季節は確実に動いているようだ。
 
 毎朝収穫してきたキュウリ、トマトもそろそろ終わりか。小粒になって、下から枯れ始めてきた。
 播種したパンダ豆(?)を植え替え、近所の人が「タネから蒔いたよ」と持ってきてくれたキュウリの苗を植える。
 お盆はひとやすみ。畑では秋野菜の植付けが待っている。

(出雲在・三原 浩良老生)

▲強剪定で見通しがよくなり過ぎ?