弦書房週報 第13号(2010.2.19)

13号から「晴耕雨読コーナー」としてエッセイの掲載をスタートさせました。随時掲載していきますので、気軽に読んでいただけると幸いです。

熊本県荒尾市の荒尾総合文化センターで、「万田坑を世界遺産に」というテーマでシンポジウムが開かれます。2月21日(日)12時30分より。
講演は西村幸夫(東京大学大学院教授)、後藤治(工学院大学教授)。コーディネーターは加藤康子(都市経済評論家)。パネリストは西山徳明(九州大学大学院教授)、中野浩志(大牟田・荒尾炭鉱のまちファンクラブ理事長)、南啓介(荒尾市観光協会会長)。
→『地底の声 三池炭鉱写真誌』(2625円)。また、『三池炭鉱遺産--万田坑と宮原坑』(高木尚雄〈『地底の声』著者〉写真/文)を3月刊行予定です。

NHK大河ドラマ「龍馬伝」等の影響で幕末・維新期の歴史に光があたっています。
小社刊行の関連本→
太宰府天満宮の定遠館 遠の朝廷から日清戦争まで』(1890円)『中原中也と維新の影』(2310円)『幕末の外交官 森山栄之助』(1890円)『江戸という幻景』(2520円)

(表示定価は全て税込)