『生き直す 免田栄という軌跡』が、東京新聞3月26日付け、信濃毎日新聞24日付けで紹介されました。
東京新聞の評者は小俣一平氏(早稲田大学大学院講師、元NHK司法キャップ)。
「免田さんならではの訴えは、誰よりも強く、深く、重く、響く」と感想をいただきました。
信濃毎日新聞の評者は松村由利子氏(歌人)。
免田さんが米寿を迎えた祝会の席で「いちばん憎いのはマスコミです」と述べたエピソードも記していることに触れ、「冤罪事件におけるメディアの責任を受け止めようとする著者の誠実さの表れである」と評して頂きました。