紹介
どこから読んでもおもしろい。これまで知られることのなかった新資料も駆使して、長崎という土地に生きた人間と、日本全体の動きに連動してきた歴史とを描き出す。原始古代から現代まで、200項目のトピックスが語る長崎の通史。
著者
江越 弘人
えごし・ひろと
えごし・ひろと
昭和10年、長崎市生まれ。
昭和34年、長崎大学卒。長崎県公立学校(小学校)勤務。平成8年、定年退職。現在、長崎の歴史に関する講演、史跡のガイドなどを精力的に行なっている。
著書に『白帆注進』(共著、長崎新聞社)『逃げる男 活版印刷の祖・本木昌造』(長崎新聞社)など。
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