図書新聞1/18付け1面に掲載されました

図書新聞1/18日付1面でに、『石牟礼道子全歌集 海と空のあいだに』が紹介されました。

「海のリズムとつながっている言葉――死者のてのひらを幻視している」

歌人の吉川宏志さん評。
同書670余首から石牟礼さんの節目節目の歌を拾って紹介しており、読み応えのある書評です。