最終号は、『宗像学』、『水巻学』を取り上げます。ともに地域学としての取り組みであり、それぞれ宗像市役所、水巻町役場と連携・協働しながら、学生が地域資源(「 社会関係資本)の再発見に取り組んだ成果です。
巻頭論文
未来を拓くサービス・ラーニング~市民性(シティズンシップ)の涵養
水巻学
令和4年度水巻町・九州共立大学地域連携事業
Ⅰ 遠賀郡水巻町の地名
Ⅱ 水巻町の教育
Ⅲ 水巻の神社・お寺・教会
Ⅳ 水巻の民話と伝説
Ⅴ 水巻のことば
Ⅵ コラム
宗像学
第一篇 ムナフク〈宗像・旧福間〉古城物語
第二篇 宗像大宮司一族の残映
第三篇 宗像学用語集
山田 明
一九六一年、福岡県福岡市博多区に生まれる。福岡教育大学大学院、九州大学大学院、米国プレストン大学大学院で研究。福岡教育大学をへて九州共立大学スポーツ学部・同大学院スポーツ学研究科教授。同大学地域連携推進センター所長。NPOサービス・ラーニング・フォーラム代表、公益社団法人福岡県人権研究所理事、北九州市社会教育委員等を務める。所属学会は日本教育学会、日本社会教育学会、日本生涯教育学会、日本生活体験学習学会、日本スポーツ社会学会。専攻は社会教育学(社会体育)、生涯学習論(生涯スポーツ)、スポーツ行政。主著は、『サービス・ラーニング研究~高校生の自己形成に資する教育プログラムの導入と基盤整備~』学術出版会(2008)、『改訂NIE(教育に新聞を)で町づくり』鳥影社(2015)、『教育の目的』櫂歌書房(2015)、『未来を拓くスポーツ社会学』㈱みらい(2019)、『「市民性教育」研究』鳥影社(2020)。事典執筆として「アメリカのサービス・ラーニング」、「NIE(教育に新聞を)で町づくり」、「福岡県岡垣町における大学と行政の連携」、「筑前大島における学生による健康スポーツで地域活性化」(『生涯学習研究事典』日本生涯教育学会)などがある。
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