紹介
雷鳴福岡藩 草莽・早川勇伝 表紙幕末の福岡藩、勤王か佐幕か、血をよぶ藩政動乱の渦中で、西郷・高杉・中岡らと薩長筑連携の道を探って奔走した草莽の志士・早川勇の初の本格的伝記。(2004年7月発行)
著者
栗田 藤平
くりた・とうへい
くりた・とうへい
一九二六年福岡県生まれ。元毎日新聞記者。主な著作に『ある夏の死』『青銅色の闇』(いずれも『すばる』連載)。主著に『風がひとり 小説竹久夢二』(武蔵野書房)『人生派夢二』(夢二を語る会)など。
雷鳴福岡藩 草莽・早川勇伝 表紙幕末の福岡藩、勤王か佐幕か、血をよぶ藩政動乱の渦中で、西郷・高杉・中岡らと薩長筑連携の道を探って奔走した草莽の志士・早川勇の初の本格的伝記。(2004年7月発行)
一九二六年福岡県生まれ。元毎日新聞記者。主な著作に『ある夏の死』『青銅色の闇』(いずれも『すばる』連載)。主著に『風がひとり 小説竹久夢二』(武蔵野書房)『人生派夢二』(夢二を語る会)など。