紹介
『廣瀬淡窓日記』二巻表紙廣瀬淡窓研究者である編者による淡窓の日記の校註を経た現代語訳。編者の遺稿となった。(尚、シリーズの第一巻は他社より既に刊行済み)
各巻内容:
(二)「遠思樓日記(えんしろうにっき)」「欽齋日暦(きんさいにちれき)」淡窓四十代の日記二篇(全6巻)。文政6年~13年の日記。
(三)「醒齋日暦(せいさいにちれき)」文政14年~天保11年までの10年間の日記。
(四)「進修録(しんしゅうろく)」 天保12年~弘化4年までの日記。
(2005年9月発行)
著者
井上 源吾
いのうえ・げんご
いのうえ・げんご
長崎大学名誉教授、淡窓研究者。『廣瀬淡窓の詩』『廣瀬淡窓評伝』など関連著作多数。
弦書房より発行の関連書籍
廣瀬淡窓日記 二 | |
廣瀬淡窓日記 三 |