紹介
六六三年朝鮮半島白村江への大軍派兵は可能だったろうか。二人の筑紫人が唐から持ち帰った情報と十四首の歌が、朝倉宮、水城堤、山城、太宰府の謎に迫る。
著者
須嘉 恵
すが・けい
すが・けい
昭和20年奈良県生まれ。小倉高校、九州大学工学部土木工学修士課程。九大漕艇部。卒業後、国内外の街つくり計画に参画。現在は品質システム(ISO9001)審査委員に従事。焼酎党。『大阪町筋 鳥町通り』(2007年)にて「第17回北九州市自分史文学」大賞および特別賞受賞。
六六三年朝鮮半島白村江への大軍派兵は可能だったろうか。二人の筑紫人が唐から持ち帰った情報と十四首の歌が、朝倉宮、水城堤、山城、太宰府の謎に迫る。
昭和20年奈良県生まれ。小倉高校、九州大学工学部土木工学修士課程。九大漕艇部。卒業後、国内外の街つくり計画に参画。現在は品質システム(ISO9001)審査委員に従事。焼酎党。『大阪町筋 鳥町通り』(2007年)にて「第17回北九州市自分史文学」大賞および特別賞受賞。