紹介
「子ども・家庭福祉」の半世紀と展望。
虐待・貧困・教育格差など、困難をかかえた子どもが増加する今、福岡での子ども相談・支援の実践をふりかえり、行政と市民の「共働」、ネットワークと総合的システムづくりへの課題を提起。
著者
渕上 継雄
ふちがみ・つぐお
1935年、福岡県生まれ。九州大学文学部卒業。福岡県中央児童相談所、福岡市児童相談所勤務、福岡市民生局障害福祉課長、福岡市児童相談所所長、福岡市立心身障害福祉センターセンター長、西南学院大学文学部教授を歴任。子ども福祉総合研究所代表、認定NPO法人・チャイルドライン「もしもしキモチ」代表理事。
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