2月8日、「本をたのしもう会」で米本浩二さんが講演

『評伝 石牟礼道子――渚に立つ人』の著者・米本浩二さんが、2月8日に東京都武蔵野市で「石牟礼道子の世界」をテーマに講演します。石牟礼さんに生前最も信頼されていたジャーナリストとして知られ、今回はマスコミや教職関係者などの有志で運営されているNPO「本をたのしもう会」での講演です。
詳細は「本をたのしもう会」HPでどうぞ。
弦書房の『石牟礼道子全歌集 海と空のあいだに』『石牟礼道子〈句・画〉集 色のない虹』、石牟礼さんのエッセイ『ここすぎて水の径』や、渡辺京二さんの『もうひとつのこの世 石牟礼道子の宇宙』も、併せてお楽しみください。