天草写真風土記
ファインダー越しに見えるふるさと

A4判変型・上製・126頁
ISBN978-4-86329-023-5 C0026
定価 2381円 (+税)
2009年5月発行

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紹介

宝の島・天草を撮り続けて15年。日本のふる里のよき姿が焼きつけらた本書。人々の豊かな表情、海や山里の実りある生活、折々の祭りの音など、しみじみと伝わってくる変わりゆくふる里の物語。
〈本書より〉ヒジキ漁/キリシタン墓碑/箱メガネ漁/コッパ干し/奉納相撲/幸木(さわぎ)/虫追い祭り/裸祭り/夕べの祈り 他 

著者

小林 健浩

こばやし・たけひろ

昭和18年天草市生まれ。久留米工業短期大学電気工学科卒業。著書に『天草潮風紀行』『天草写真風土記』『天草100景』(以上、弦書房)。天草フォトクラブ会員、熊日フォト・サークル運営委員、天草文化協会会員。

弦書房より発行の関連書籍

評伝 天草五十人衆
天草100景
天草潮風紀行