紹介
宝の島・天草を撮り続けて15年。日本のふる里のよき姿が焼きつけらた本書。人々の豊かな表情、海や山里の実りある生活、折々の祭りの音など、しみじみと伝わってくる変わりゆくふる里の物語。
〈本書より〉ヒジキ漁/キリシタン墓碑/箱メガネ漁/コッパ干し/奉納相撲/幸木(さわぎ)/虫追い祭り/裸祭り/夕べの祈り 他
著者
小林 健浩
こばやし・たけひろ
昭和18年天草市生まれ。久留米工業短期大学電気工学科卒業。著書に『天草潮風紀行』『天草写真風土記』『天草100景』(以上、弦書房)。天草フォトクラブ会員、熊日フォト・サークル運営委員、天草文化協会会員。
弦書房より発行の関連書籍
評伝 天草五十人衆 | |
天草100景 | |
天草潮風紀行 |