天声人語に鶴彬(つる・あきら)が取り上げられています

本日(3月17日)付け朝日新聞の天声人語に、反戦の川柳作家・鶴彬のことが紹介されています。
弦書房の2月新刊『不謹慎な旅 負の記憶を巡る「ダークツーリズム」』の中でも、「葬れなかった十七音——川柳家・鶴彬」の項目としてまとめています。〈手と足をもいだ丸太にしてかへし〉〈暁を抱いて闇にゐる蕾〉