三砂 ちづる

みさご・ちづる
プロフィール

1958年山口県生まれ。兵庫県西宮市で育つ。京都薬科大学、神戸大学経済学部第二課程、琉球学大学院を経て、ロンドン大学PhD。津田塾大学多文化・国際協力学科教授。専門は疫学、母子保健。著書に、「オニババ化する女たち」(光文社)、「月の小屋」(毎日新聞社)、「女が女になること」(藤原書店)、「女に産土はいらない」(春秋社)等、共著に渡辺京二氏との「女子学生、渡辺京二に会いにいく」(亜紀書房)、吉本ばなな氏との「女子の遺伝子」(亜紀書房)等。訳書にパウロ・フレイレ「被抑圧者の教育学」(亜紀書房)等。編著に 『赤ちゃんにおむつはいらない』(勁草書房)、『科学的根拠から考える助産の本質』(南山堂)等。

弦書房より発行の関連書籍

セルタンとリトラル