7月16日(土)東京新聞と、17日(日)中日新聞に『セルタンとリトラル』の書評が掲載されました。評者は松村圭一郎・岡山大学准教授。「出会いと喜びと別れの切なさにみちた人生を全肯定する思想がある」「読む者をブラジルの遠さと近さの往復運動に巻き込んでいく。そんな鋭さと情感にあふれた文章に最後まで胸のざわめきが止まらなかった」など、魅力的な言葉で評して頂きました。
7月16日(土)東京新聞と、17日(日)中日新聞に『セルタンとリトラル』の書評が掲載されました。評者は松村圭一郎・岡山大学准教授。「出会いと喜びと別れの切なさにみちた人生を全肯定する思想がある」「読む者をブラジルの遠さと近さの往復運動に巻き込んでいく。そんな鋭さと情感にあふれた文章に最後まで胸のざわめきが止まらなかった」など、魅力的な言葉で評して頂きました。