◆雑誌「Newton」11月号から気球の歴史についての連載が始まりました。11月号と12月号にて『長崎蘭学の巨人 志筑忠雄とその時代』(1995円)の一部が紹介されています。
◆第50回熊日写真展の入賞・入選作品展が11月25日~11月29日、熊本市・熊本県立美術館分館で開催。熊日賞受賞の小林健浩氏は『天草写真風土記』(2500円)も刊行。現在、『天草100景』を刊行準備中です。
◆阿蘇を世界文化遺産に、という動きが活発になっています。地元・阿蘇にはそのための登録推進協議会が設置されました。→『阿蘇 森羅万象』(2100円)
◆肥薩線開業100年のイベントが熊本・人吉を中心に開かれています。→『肥薩線の近代化遺産』(2205円)
◆12月5日~12月15日、堀越千秋陶展「冬の花」開催◆
於:東京・六本木 ストライプハウスギャラリー。会場にて『赤土色のスペイン』(2520円)販売しています。
◆12月8日~12月21日、「野見山暁治版画展」開催◆
於:東京・青山 ギャラリー412。会場にて『パリ・キュリイ病院』(2100円)『眼の人 野見山暁治が語る』(2100円)販売しています。
◆11月21日、福岡県立図書館にて福岡地方史研究連絡協議会(福史連)の創立40周年大会が開かれました。シンポジウム「近代化を支えた人々 福岡県の先駆者たち」も同時開催。→『ポケット判 北九州・筑豊の近代化遺産100選』(1500円) この他、各エリア別の近代化遺産シリーズを刊行中です。新刊のページをご覧ください。
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