『生き直す 免田栄という軌跡』の書評が、毎日新聞4月23日(土)付けに掲載されました。東京工業大教授・中島岳志さんによる評です。ハンセン病、水俣病事件にも展開する著者の記述にふれ、
「国家が庶民の人権を軽視し、蹂躙した現場」
「偏見は社会の中で共有され、被害者を何重にも傷つけていく」
と述べられています。
繰り返してはいけない事実を知ることは、未来を生きる私達にできる、大切な第一歩だと思います。
『生き直す 免田栄という軌跡』の書評が、毎日新聞4月23日(土)付けに掲載されました。東京工業大教授・中島岳志さんによる評です。ハンセン病、水俣病事件にも展開する著者の記述にふれ、
「国家が庶民の人権を軽視し、蹂躙した現場」
「偏見は社会の中で共有され、被害者を何重にも傷つけていく」
と述べられています。
繰り返してはいけない事実を知ることは、未来を生きる私達にできる、大切な第一歩だと思います。