東京の昭和館で、樺島勝一の挿絵が展示されています

東京の昭和館(千代田区九段南)で、特別企画展「SF・冒険・レトロフューチャー✕リメイク~挿絵画家樺島勝一と小松崎茂の世界~」が開催されています(5月8日まで。入場無料)。
弦書房でも『心の流浪 挿絵画家・樺島勝一』を刊行しています。大正から昭和戦後にかけて発行された少年雑誌を概観する文化史にもなっている労作です。併せて、ぜひ、ご一読ください。