岡林 隆敏

おかばやし たかとし
プロフィール

1947年高知県生まれ。長崎大学名誉教授 工学博士。2003~2007長崎大学付属図書館長。2010~2011長崎大学情報メディアセンター長。
専門分野:橋梁工学(道路交通振動・橋梁維持管理)、文化財の維持管理・修復土木史、近代都市形成史、情報メディア学(長崎大学図書館古写真データベース設計・公開)
主な著書:「広島・長崎の原爆災害」(共著1979岩波書店)「長崎居留地―大いなる遺産」(共著1989長崎市教育委員会)「長崎古写真集―居留地編」(共著1995長崎市教育委員会)「長崎県の近代化遺産」(共著1998長崎県教育委員会)「上海航路の時代」(2006長崎文献社)「創設長崎水道及び第1回拡張事業記録誌」(2011長崎県振興局)「長崎県の橋」(2016長崎橋梁研究会、長崎新聞社)

弦書房より発行の関連書籍

長崎橋物語