ひのさと記憶プロジェクト実行委員会

プロフィール

日の里地区の記憶(写真・証言・資料など)を収集・保存し、次世代へと継承していくことを目的に、2017(平成29)年4月に活動を開始。日の里内外から、大学関係、学生、新聞記者、福祉関係、建築関係など多様な職種の有志メンバーが集まり活動を行っている。日の里地区の住民の協力のもと、これまでに約120名への聞き取りと約700点の写真のデジタル化を行った。収集した写真や証言は、「日の里まつりの記憶展」(2017年)、「ひのさと記憶プロジェクト展」(2019年)、「ひのさと記憶ミュージアム」(2021年)などの企画を実施し住民へ公開したほか、まちの記憶資源として日の里学園の地域学習の素材として活用されている。

弦書房より発行の関連書籍

ニュータウンのあの頃とこれから