弦書房週報 第18号(2010.4.26)

◆5月~6月にかけて、数点の新刊を出す予定です。内容など詳細は改めてご案内しますが、タ イトルのみお知らせを。
『イタリアの街角から--スローシティを歩く』『昭和の仕事』『日露戦争時代のある医学徒の日記』

◆熊本・荒尾市の三井三池鉱業所万田坑が4月25日から一般公開されています。
→『三池炭鉱遺産--万田坑と宮原坑』(1995 円)『地底の声 三池炭鉱写真誌』(2625 円)

◆5月1日、水俣病慰霊 式。公式確認から54年、今年の式典には鳩山首相が出席の予定です。
→『宝子たち《胎児性水俣病に学んだ 50年》』(2100円)『なぜ水俣病は解決できないのか』(2205円)

◆九重の長者原で4月11日に野焼きが行われました。野焼きのあとから黄色いリュウキンカの 花が咲き始めていました。
→『九重山 法華院物語〈山と人〉』(2100 円)

(表示定価は全て税込)