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タコと日本人

世界一のタコ食の国・日本。「日本人がタコを一番好きだ」 (海底探検家・クストー)
〈海の賢者〉といわれるタコの奇妙な習性(壺や殻の中に住みつこうとする)を利用したタコ壺漁の話や海から恵みもたらすタコ、陸にあがってきて悪さをするタコの伝説などを、考古学的、民族学的、民俗学的な視点をもり込んで、タコと日本人と文化について考える比類なき《タコ百科》!

  • 220頁
  • 978-4-86329-074-7
  • 定価 2100円 (+税)
  • 2012年5月下旬発行
丸山豊の声

医師にして詩人。星雲のような人・丸山豊(1915-89)。いま、その声に耳を傾け、伝えようとしたこと、目ざしたものは何だったのかを山本源太・古賀忠昭・鍋島幹夫・松原新一 が縦横に語り合う。
《丸山豊》軍医としてビルマに従軍、戦後は開業医の傍ら、詩誌「母音」を刊行、谷川雁・森崎和江・川崎洋・松永伍一らを世に送り出した。戦争体験を主題に随筆「月白の道」(創言社)を出版、戦争を生きのびた静かな勇気の書として、今なお読み継がれている。詩人としての長年の業績に対し、平成3年「丸山豊記念現代詩賞」が創設された。

  • 172頁
  • 978-4-86329-073-0
  • 定価 1900円 (+税)
  • 2012年4月下旬発行
東京の片隅からみた近代日本

日本の「近代化」の中心・東京を歩き、都心に遺された小さな痕跡を手がかりに〈近代〉をスリリングに読み解く。歴史の表舞台には出てこない土地の片隅にひっそりと息づいている有形無形の文化遺産は何を語るのか。どのように人とつながっているのか。明晰な観察眼から引き出される歴史のおもしろさ、不思議さを味読できる一冊。

  • 256頁
  • 978-4-86329-072-3
  • 定価 2000円 (+税)
  • 2012年3月下旬発行
松本英一郎 愛と怖れの風景画

「退屈な風景」の中にこそ残る日本の原風景。自然が壊されていく時代にありのままの風景=原風景にこだわりその変容と痕跡を描きつづけた画家・松本英一郎。時代とともに日本列島は改造され、原風景が壊されたあとに奇妙な風景が次々と生まれる。その「再生自然」の変貌する姿を定点観測し、絵の中に記録しつづけた。その絵は美しくもあり、奇妙でもあり、どこか怖れを感じ、一度目にすると忘れられない。〈風景〉と真摯に向き合った画家の生涯。

  • 200頁
  • 978-4-86329-071-6
  • 定価 1900円 (+税)
  • 2012年2月下旬発行
別府八十八湯 名人への道

源泉数・湧出量日本一の別府温泉郷で、88ヵ所の入浴を果たし、「温泉名人」を達成した親子の姿を描く。地元の人々との心あたたまる会話や温泉につかりながら父(著者)と6歳の娘が泉質について対話するようすなどがほほえましい。400ヵ所以上はあるといわれる温泉施設の中で、どの温泉にはいればよいのか、迷ったときに、おすすめの一冊。地図、所在地、「温泉名人への道」の対象温泉施設、泉質、特色、入浴料金などのデータも掲載。

  • A5判 200頁
  • 978-4-86329-070-9 C0026
  • 定価 1200円 (+税)
  • 2011年12月発行
球磨焼酎

◆焼酎の中の焼酎◆
米焼酎の五〇〇年ー米から生まれる米焼酎のうまさとは何か。伝統の味を守りながら、先人の知恵と技に学び、工夫を重ね進化を試みる職人たちの活気に満ちた気概を伝える。

  • A5判 224頁
  • 978-4-86329-068-6 C0026
  • 定価 1900円 (+税)
  • 2012年1月発行
琴崎八幡宮物語

◆郷土1000年の歴史を神社が語る◆ 郷土に伝わる祭り、神社への奉納物、境内の石造物から先人たちの足跡がよみがえる、郷土史・近代史として読める新しい神社史

  • A5判 288頁
  • 978-4-86329-066-2 C0021
  • 定価 1905円 (+税)
  • 2011年11月発行
砂糖の通った道

南蛮・長崎、そして台湾ー砂糖と菓子が語る近世近代の地域史
ひとつひとつの菓子は、どのような歴史的背景の中で生まれたのか。長崎街道の菓子老舗を訪ね、ポルトガルのシントラやマデイラ島の菓子を食べ、各地の史料を分析して見えてくる〈菓子の履歴書〉

  • 四六判 200頁
  • 978-4-86329-069-3 C0021
  • 定価 1800円 (+税)
  • 2011年12月発行
筑後の近代化遺産

伝統産業を基礎に近代化ー筑後川、有明海、耳納連山―豊かな自然に囲まれた筑後地区には、伝統産業から発展した久留米の繊維・ゴム産業、大牟田の三池炭鉱・石炭化学コンビナートの他、木工業、醸造業などの関連建築物、さらに石橋、水車、導流堤等の土木建造物が随所に遺されている。本書ではその中から62の個性的な遺産を紹介。◉巻末に約300の近代化遺産一覧付

  • A5判 210頁
  • 978-4-86329-067-9 C0026
  • 定価 2000円 (+税)
  • 2011年11月発行
未踏の野を過ぎて

名著『逝きし世の面影』『黒船前夜』の著者がはなつ現代世相論。
現代とはなぜこんなにも棲みにくいのかー前近代から近現代へと変貌し続ける世相の本質をつかみ生き方の支柱を示す。東日本大震災にふれた「無常こそわが友」の他、ことば、生と死、仕事、身分、秩序、教育、環境など現代がかかえる歪みを鋭く分析し、前近代の中に解決の糸口を見い出そうとする評論集【30編収録】。

  • 四六判 232頁
  • 978-4-86329-063-1 C0095
  • 定価 2000円 (+税)
  • 2011年10月発行
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