歴史・伝記  94件

霊園から見た近代日本

青山霊園、谷中霊園、泉岳寺、木母寺……墓地を散策し思索する。墓碑銘から浮かびあがる人脈と近代史の裏面。《玄洋社》をキーワードに読み解き、歴史背景の解釈に新たな視点を示した一冊。

  • 四六判 240頁
  • ISBN 978-4-86329-056-3 C0021
  • 定価 1900円 (+税)
  • 2011年3月発行
ラフカディオ・ハーンの英作文教育

2004年(平成16)6月、熊本県立図書館でラフカディオ・ハーンの松江時代(明治23〜24年)の教え子、大谷正信と田辺勝太郎の英作文ノートのガラス乾板約90枚が発見された。そこにはハーン直筆の添削跡とコメントが記されており、教育者としてのハーンを明らかにする一級資料として知られている。ジャーナリストであり、教育者でもあったハーンは日本に、そして日本の若者に何を感じたのか、何を伝えたかったのか。ハーン先生の生徒への思いがガラス乾板からよみがえる。本書ではハーン直筆の添削跡、生徒へのコメントが残るノートを収録、その内容を判読・復元し、日本語訳を付した。テーマは延べ50項目。資料の分析・解説付。

  • 四六倍判(26㌢×19㌢)220頁
  • ISBN 978-4-86329-057-0 C0021
  • 定価 3200円 (+税)
  • 2011年4月発行
ラフカディオ・ハーンの英語クラス

明治25〜26年、当時熊本五高生だった黒板勝美(くろいた・かつみ、1874〜1946、東京帝国大学教授、国史学界の大御所、『国史大系』編纂者)がラフカディオ・ハーンから受けた英語授業の自筆ノートが東京大学文学部英文科研究室の市河文庫から発掘された。現代の英語教育を先取りした、比較文化的な見方が随所に光る。過去2作の関連書とともにきわめて貴重な資料であり、文学者・教育者としてのハーンの実像がさらに鮮明になる。

  • 四六倍判(26㌢×19㌢)/176ページ/上製
  • 978-4-86329-106-5
  • 定価 3200円 (+税)
  • 2014年10月発行
ラフカディオ・ハーンの英語教育

ハーンは熊本五高生たちに英語をどのように教えていたのかーー。明治26−27年、ハーンから直接英語を習い、その授業内容を克明に記録した五高生の《講義ノート》が始めて発見された。この貴重なノートから明らかになるハーンの熊本時代の実像。「講義ノート」全文(英文)復刻とその翻刻、日本語訳と注を収録。「講義ノート」発見の経緯とその価値および意義を、比較文化の面から、さらに英語教育上のハーンの独自性について平川祐弘氏(東京大学名誉教授)、西川盛雄氏(熊本大学名誉教授)が解説。ハーン愛好者、英語教育・英語研究者におすすめの貴重な文献。

  • 四六倍判(26㌢×19㌢)144頁
  • ISBN 978-4-86329-085-3 C0021
  • 定価 3200円 (+税)
  • 2013年4月発行
雷鳴福岡藩 草莽・早川勇伝

雷鳴福岡藩 草莽・早川勇伝 表紙幕末の福岡藩、勤王か佐幕か、血をよぶ藩政動乱の渦中で、西郷・高杉・中岡らと薩長筑連携の道を探って奔走した草莽の志士・早川勇の初の本格的伝記。(2004年7月発行)

  • 四六判・上製本・284頁
  • ISBN4-902116-23-5 C0023
  • 定価 2000円 (+税)
  • 2004年7月発行
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吉田博資料集

近代日本洋画界で東洋の精神と西洋の技法の融合をめざした風景画家・吉田博(1876~1950)。米での展覧会関係新聞記事など、明治洋画研究の資料ともなり得る吉田の生涯と芸術に関する基本資料を集成。

  • A5判・676頁
  • ISBN978-4-902116-89-2 C3371
  • 定価 7200円 (+税)
  • 2007年12月発行
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品切れです
夢野久作読本

『ドグラ・マグラ』はいかにして書かれたか--。時代を超えて生き続ける異能の作家・夢野久作の作品群。詳細な作品解説と、その独特な文学世界の舞台裏を紹介。犯罪・狂気・聖俗・闇……久作ワールドの迷路案内。

  • 四六判・並製本308頁(口絵写真8頁)
  • ISBN4-902116-13-8 C0095
  • 定価 2200円 (+税)
  • 2003年10月発行
山本作兵衛と日本の近代

2011年、日本初のユネスコ「世界記憶遺産」に山本作兵衛の炭坑画や日記などが登録された。《山本作兵衛コレクション》なぜ評価されたのか、そこには何が描かれているのか。作兵衛画は芸術か、記録画か――絵画、石炭産業および近代史に精通した5人が、あらためてその価値と魅力の原点に迫る。

  • 四六判/192ページ/並製
  • 978-4-86329-104-1
  • 定価 1800円 (+税)
  • 2014年08月発行
山と水の画家 吉田博

明治・大正・昭和の洋画壇の頂点を生きぬき、太平洋画会の創立・発展に貢献した画家・吉田博(1876~1950、「よし」は下が長いもの)。明治期に私費で渡米、アメリカとヨーロッパで早くから人気を博し、現在でも彼の絵(特に山の木版画)に対する評価は高い。感動的な多色刷木版画はいかにして生み出されたのか。その真摯な生き方と、山岳への畏敬、そして深い思索と破天荒な行動力を併せ持った生涯を描く評伝。カラー図版53点収録。

  • A5判・並製・220頁(カラー32頁)
  • ISBN978-4-86329-025-9 C0071
  • 定価 2100円 (+税)
  • 2009年8月発行
山と人 百話《九州の登山史》

修験の山からヒマラヤまで--近代以前の山登りから明治大正をへて現代までを1話読み切り形式でまとめた104編の山のエピソード集。九州ゆかりの岳人たちが繰り広げる壮大な物語を、膨大な文献調査と聞き取りをもとに集成。九州や日本各地の山から世界各地の山まで、年代ごとに11の項目でまとめ、登山の変遷がわかるように構成。
 巻末に《九州の登山史年表》を収録。

  • A5判・並製・268頁
  • ISBN978-4-902116-82-3 C0076
  • 定価 2200円 (+税)
  • 2007年5月発行
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