本のある生活 343件

第253回 安里川の河口まで

前山 光則  3月12日から15日まで沖縄県那覇市に居た。11年ぶりの沖縄旅行だった。  12日は文芸関係の大事な催しに出席したので自由な時間が持てなかったが、翌日からは観光ができた。13日、まず朝の9時から、前日の催し
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第252回 久しぶりに出くわした人は

前山 光則  先日、ある喫茶店でかねてから尊敬しているM氏と一緒にダベッていたが、斜め先の席に坐っている御老人のことが気になってきた。あちらはあちらでわたしの横のM氏のことが意識されるふうで、チラチラ窺っている。どこかで
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第251回 一件落着

前山 光則  大相撲春場所が3月13日から始まる。  初場所では大関の琴奨菊が初優勝し、しかも日本出身力士として10年ぶりということで大いに盛り上がった。この快挙にまつわって色々のことが話題になったが、その一つに取り組み
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第250回 荒瀬ダム下流にて

前山 光則  2月19日の朝、知り合いのA氏から「今日の午後、球磨川に行かんかい」と誘われた。聞けば、平成22年3月末に発電が停止され、水門がすべて開けられて55年間のダムとしての働きを終えた荒瀬ダム。24年9月1日から
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第249回 無人島ではありません

前山 光則  最近、遠くに住むK氏から電話で「あなたの暮らす砂州には、他にも家が結構あるわけね」と言われて途惑った。「前回のコラムを読んでさ、近所の人たちが雪だるま造ったりしてるから、無人島みたいなとこじゃなかったんだな
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第248回 雪が降った日

前山 光則  先月24日(日曜)の雪には驚かされた。  午前5時半頃に起きて外の様子を窺った時には何ともなかったのである。ところが、7時近くに窓から外を見たらジャンジャン降っているし、すでに積もりつつある。わが家から雪を
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第247回 或るタイムトリップ

前山 光則  人吉市に住む井上道代さんから久しぶりに近況報告の便りをいただいた。郷土のフリーペーパー誌に連載しているという「昔人の聲」と題する歴史エッセイの抜き刷りも同封されており、それには八代御仮屋(おかりや)のことが
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第246回 昭和44年1月18日のこと

前山 光則  年が明けて間もないある日、テレビで昭和歌謡の特集番組を観たのだが、昭和44年に流行ったカルメン・マキ「時には母のない子のように」や藤圭子「新宿の女」などの話題のとき、画面に東京大学の安田講堂が映し出された。
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第245回 ゴミは生きとる証し

前山 光則  謹賀新年。よくしたもので、なんとなくいつもと違って改まった気分である。  ところで、どうしてもゴミがたくさん出るなあ、と、いつも思う。燃えるゴミは毎週火曜・金曜の朝、再生可能な資源ゴミの場合は毎月第1・第3
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第244回 宗像大社辺津宮へ

前山 光則  福岡に出かけたついでに、宗像大社辺津宮(へつぐう)へ足を伸ばしてみた。  12月18日、天気晴朗である。娘が車を運転してくれて、朝の8時に福岡市内を出発。国道3号線を1時間余走ると宗像で、そこらから国道を外
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