本のある生活 335件

第245回 ゴミは生きとる証し

前山 光則  謹賀新年。よくしたもので、なんとなくいつもと違って改まった気分である。  ところで、どうしてもゴミがたくさん出るなあ、と、いつも思う。燃えるゴミは毎週火曜・金曜の朝、再生可能な資源ゴミの場合は毎月第1・第3
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第244回 宗像大社辺津宮へ

前山 光則  福岡に出かけたついでに、宗像大社辺津宮(へつぐう)へ足を伸ばしてみた。  12月18日、天気晴朗である。娘が車を運転してくれて、朝の8時に福岡市内を出発。国道3号線を1時間余走ると宗像で、そこらから国道を外
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第243回 大築島へ

前山 光則  『昭和の貌』(弦書房)等の写真集で知られる麦島勝さんが、以前から「もう一度、大築島へ行きたかなあ」とおっしゃっていた。  おおつくしま。不知火海の真ん中に浮かぶ無人島だ。島の周囲は約3.8㎞、島全体が石灰石
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第242回 イゾレ、イゾレ!

前山 光則  11月20日から23日まで、福岡市に滞在した。大相撲九州場所を観に行ったのだ。  21日には会場の国際センターまで散歩して、出入り口のところで力士たちが場所入りするのを見物した。いつも痛感することだが、大相
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第241回 蜜柑狩りをした

前山 光則  11月14日の朝、近所のAさんから家の者に電話がかかり、「隣り町の農業高校の文化祭を観に行きましょうよ」と誘われた。学校の実習で栽培した花の苗などが安い値で販売されるので得ですよ、とのことだ。家の者もわたし
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第240回 終わった気がしない

前山 光則  前回ちょっと触れたように、『生きた、臥た、書いた《淵上毛錢の詩と生涯》』(弦書房)が出来上がったばかりである。これを書こうと決めてから5年、書き始めてから3年、こうして一冊にまとめることができて、今、ホッと
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第239回 見知らぬ自分がそこにいる!

前山 光則  10月21日の「日本経済新聞」文化欄に、熊本県水俣市在住の萩嶺強(はぎみね・つよし)氏による「水俣の早世詩人を広める」と題する一文が載った。氏は淵上毛錢を顕彰する会の事務局長で、17年前から毛錢の詩世界を世
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第238回 湖底を案内した時のこと

前山 光則  石牟礼道子さんの最新エッセイ集『ここすぎて水の径』(弦書房)を、堪能して読んだ。 全部で四十七篇のエッセイが収められているが、後半の「古屋敷村」「石の中の蓮」に恥ずかしながらわたしと家の者が登場する。それは
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第237回 郵便ポストの話

前山 光則  先日、客人2人を案内して南阿蘇や山都町方面へドライブした。まだ紅葉には早すぎたものの、爽やかで、気持ちいい一日であった。  客人のうちのお一人、わたしとあまり変わらぬ年配のご婦人Kさんは、道々、「あら、懐か
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第236回 不知火海のほとりで

前山 光則  10月3日(土曜)、水俣へ用があって出かけたのだが、途中、芦北町あたりから国道3号線を外れて海辺の細道を辿ってみた。  八代から水俣へかけては海岸線が入り組んでいて、たいへん変化に富んだ景色が味わえるのであ
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