弦書房は九州・福岡を拠点に2002年12月に誕生した出版社です。
著者と読者をつなぐ小さなメディアですが、この絆を大切にした本作りを心がけて参ります。

第330回 若い頃の歌、年とってからの歌

Published 7月 9, 2018 at 5:21 PM - No Comments

前山 光則  前回は、与謝野晶子が自身の若い頃の歌集『乱れ髪』について晩年にはほとんど全否定に近い状態だったことを話題にした。そして、そのことについて、しかし、さて、なあ、などと与謝野晶子の苛烈さに「?」印をつけたくなっていた。  でも、あれから考えてみて、なんだか分かるような気もしてきている。実は、最近、若山牧水の歌について思い...
続きを読む..

戦地巡歴

Published 7月 12, 2018 at 4:46 PM - No Comments

小さな家族の歴史と記憶――日本のどこにでもある家族の戦争と戦後がここにある。 著者は、昭和13年に中国で戦死した祖父の日記に静かに耳を傾ける。名誉ある戦死をとげねば故郷の家族に迷惑がかかる、だから「...
続きを読む..

弦書房週報 第62号

Published 10月 27, 2017 at 2:19 PM - No Comments

渡辺京二さんが初めてまとめた自らの水俣病闘争論集『死民と日常《私の水俣病闘争》』の発売と、石牟礼道子生誕90年を記念して、福元満治(石風社代表、元・水俣病を告発する会会員)さんと米本浩二さん(『評伝 石牟礼道子』著者)の対談を開催します。   水俣病闘争とは何だったのか、 他の市民運動とは何が違うのか、 石牟礼道子は何を著し、渡辺...
続きを読む..

Copyright © 2010 GenShobo. All Rights Reserved.