コラム“晴耕雨読”  590件

file11 半田運河

市原猛志 【半田運河(~1855年大幅改修)愛知県半田市】    半田市で開かれた赤煉瓦ネットワーク全国大会の二日目は、半田市中心部の散策と博物館視察が行われた。その際に歩いて巡ったのがこの半田運河のほとりである。ここで
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第九回 西公園の平野國臣像

浦辺登   『南洲遺訓に殉じた人びと』9    桜の季節、福岡市内の名所といえば西公園になる。福岡城跡から博多湾に向けて小高い山があるが、荒津山とも呼ばれる一帯が西公園になる。この荒津山こと西公園に桜などが植えられたのは
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第288回 臼内切の丘へ

前山 光則  2月16日、大分県日田市在住の医師で作家の河津武俊氏が、友人とわたしを臼内切(うすねぎり)へと案内してくださった。  午前9時半頃、河津氏の奥様の運転してくださる車に便乗して日田市を出発。車は県境の谷間を縫
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file10 半田赤レンガ建物

市原猛志 【半田赤レンガ建物(1898年竣工)愛知県半田市】    11月の産業考古学会全国大会と赤煉瓦ネットワーク全国大会の日程がかぶってしまい、どちらも参加する必要があったことから、学会は研究発表大会の途中で中座し、
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第八回 平野國臣の思い

浦辺登   『南洲遺訓に殉じた人びと』8    京の都を追われた七卿だが、そのなかの澤宣嘉は文久三(一八六三)年十月十二日に福岡脱藩浪士の平野國臣とともに生野(現在の兵庫県朝来市)で決起した。形勢を挽回しようとするととも
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第287回 三畳一間

前山 光則  暦の上ではすでに春だが、実際には毎日寒くてならない。そんな寒い夜、テレビを観ていたら、若い女性歌手が「新宿情話」という実にわびしい歌をカバーして唄っていた。   新宿は西口の    間口五尺のぽん太の店が
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file9 桜宮橋

市原猛志 【桜宮橋(1930年竣工)大阪市北区/都島区】    産業考古学会の見学会もいよいよ終盤、日も暮れかかった大阪の旧淀川を跨ぐ国道1号線を渡り、ゴールである旧桜宮公会堂に向かう。その際に利用する優美な橋が、桜宮橋
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第286回 「非定住」への眼差し

前山 光則  最近読んだ本でとても興味深かったのは、長野浩典著『放浪・廻遊民と日本の近代』(弦書房)である。箕(み)作りを主な生業として「ミツクリ」とか「ミツクリカンジン」などと呼ばれていた「サンカ」や、海の廻遊漁民であ
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第七回 七卿記念碑から

浦辺登   『南洲遺訓に殉じた人びと』7    五本の筋が入った塀、風格のある門構えの延寿王院だが、不思議と参詣客や観光客の目にとまらない。太宰府天満宮宮司の西高辻家の表札もあるが、天満宮の付属施設のようにしか思われてい
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file8 旧毛馬閘門

市原猛志 【旧毛馬閘門(1909年竣工)大阪市北区】    産業考古学会は1977年に設立された学際学問を取り扱う学術団体で、来年設立40周年を迎える。11月にこの学会の全国大会が開かれるため、急遽大阪に向かった。初日は
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