コラム“晴耕雨読”  602件

第293回 火鉢にあたりながら

前山 光則  4月10日、八代市坂本町の木造3階建て鶴之湯旅館に気の置けない者たち13人が集まり、にぎやかに花見会が行われた。  そこは八代市の中心街から15㎞ほど谷を溯った球磨川右岸に立地しており、旅館の下は清流が音を
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第十三回 インド・カリーと加藤司書公

浦辺登   『南洲遺訓に殉じた人びと』13    大きな石玉を戴いた加藤司書公銅像台座だが、その台座左手前には「加藤司書公略伝」と彫りこまれた碑がある。略伝の末尾に「加藤司書公並筑前勤皇志士百年祭」とあり、委員会長 進藤
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file14 金久白糖工場石垣

市原猛志 【金久白糖工場石垣(1865年頃竣工)鹿児島県奄美市】   「明治日本の産業革命遺産と奄美」と題された講演会の講師を引き受け、福岡空港と奄美大島空港とを結ぶ一日一便の飛行機で、奄美市名瀬に向かった。便数だけで言
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第292回 毛錢の最期は……

前山 光則  淵上毛錢墓前祭や渕上清園卒寿書展のために立て続けに水俣市へ出かけた関係で、あらためて毛錢の作品を読みかえしたり、その詩世界について考えてみたりもした。そして、一昨年11月にわたしは『生きた、臥た、書いた《淵
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第十二回 「石玉があった」

浦辺登   『南洲遺訓に殉じた人びと』12    もしかしたら、銅像があるかも。そんな思わせぶりの加藤司書の案内看板だが、実際にその場に行ってみると、口があんぐりと開き、肺の中の空気が漏れそうになる。  まるで、筥崎宮「
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第291回 水俣へ

前山 光則  3月9日と3月14日、水俣市へ行った。 9日は、淵上毛錢墓前祭があった。墓前祭についてはこの連載コラム第218回でレポートしたことがあるように、毎年毛錢の命日に催されているのである。午後2時から水俣市役所の
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file13 竹田邸

市原猛志 【竹田邸(江戸時代(1784年以降)竣工)名古屋市緑区】    半田での見学会を終え、そのまま名古屋駅に直行し新幹線で帰る予定であったが、途中建物保存関係の知人から連絡があり、東海道・有松宿をご案内いただく機会
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第十一回 「加藤司書歌碑」もありながら

浦辺登   『南洲遺訓に殉じた人びと』11    西公園(福岡市中央区)の光雲神社(てるもじんじゃ:藩祖黒田如水、初代藩主黒田長政を祭神とする)の裏手には加藤司書の記念碑がある。その案内看板には、銅像の加藤司書の写真があ
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第290回 鬼八は霜宮にまつられた

前山 光則  いつもこの連載コラムを読んでくれている友人が、電話で言ってきた。「前回の話は、阿蘇の往生岳の別名がドベン岳で、その意味も分かった。しかし、結局、ミコトと鬼八がどうしたってわけや?」――うむ、そうそう、そこま
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file12 ミツカンミュージアム

市原猛志 【ミツカンミュージアム(2015年竣工)愛知県半田市】    半田市で開かれた赤煉瓦ネットワーク全国大会の二日目は、半田市中心部の散策と博物館視察が行われた。その際に歩いて巡ったのがこの半田運河のほとりである。
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